発生しやすいトラブルと対応の方法

パソコンは使っていると異常が発生します。原因がわかっていれば、それに合った対処をします。ただ遅くなったくらいなら、最適化をしてみましょう。ソフトを入れた後に調子が悪いならそれが原因なのでアンインストールします。

使っているとだんだん遅くなってくる

パソコンを購入して初めて電源を入れた時、すぐに利用画面までたどり着きます。1分もかからないかもしれません。しかし、1箇月後、半年後、1年後と時間が経過するたびに利用画面までの時間が長くなります。5分ぐらいかかるととても待っていられません。原因は、データがハードディスク上にばらばらに保存されているためです。データがばらばらに保存されていると、いろいろなところからデータを取り込む必要があります。ハードディスクが一生懸命データをかき集めているので時間がかかっています。少しでも解消したいなら最適化と呼ばれる作業を行います。これは、バラバラのデータを整理する作業です。データがまとまるので素早くデータが取り出せ、動作も速くなります。

ソフトウェアのインストールで不調になる

パソコンはソフトウェアがないと使えません。最初からインストールされているソフトもあれば、後からインストールするものもあります。後からインストールするのは良いですが、その時に不調になる場合があります。画面が固まるフリーズの状態になったり、突然電源が落ちたりします。なぜかですが、ソフトのインストールが原因かもしれません。新しくソフトをインストールすると、その情報の書き込みが行われます。レジストリと呼ばれていますが、書き込まれるときにレジストリに不具合が生じると、その後の動作に影響します。不調を解消するには、原因になったソフトをアンインストールするのが良いとされています。再インストールすると、不調にならない場合もあります。

ハードディスクの寿命で異常が発生

パソコンの電源を入れてもある画面のまま変わらない場合があります。ハードディスクがうまく作動していない時に起こる現象です。ハードディスクには、OSやそのほかのソフト、データなどが入っています。ハードディスクが認識されなくなると、OSも起動できず、ソフトも使えません。実は、ハードディスクには一定の寿命があるとされています。機械によって異なりますが、よく使う場合は5年から6年ぐらいで故障したり、トラブルが発生したりします。突然使えなくなる場合もあれば、少しずつ調子が悪くなる場合もあります。使えなくなるとデータなども取りだせなくなりますから、少しおかしいと感じたらすぐにバックアップを取りましょう。ハードディスクを交換すれば使い続けられます。